南米には◯◯がいっぱい!?
オラ!Pekoです!
最近ワーホリ関係、カナダ関係の記事ばっかりだったので、ここいらで南米の記事を挟みたいなって思います。
実はこのブログ、南米のこと書きたいって思って、南米旅中に立ち上げたのに、気づいたらカナダ、ワーホリ記事で溢れてた笑
はじめの頃はまで南米旅してた時やからタイムリーに更新してたんやけど、友達の家行ったり、泊まらせてもらったりしてたら、自分の時間が思うように取れんくなって(はい、言い訳です笑)そっからカナダ入ってもーたから、今後はカナダに記事がシフトしていってって感じよな笑
まあ、南米たびのネタはまだ結構あるからぼちぼち更新できたらなって。
ってことで南米のこと書いていきまーす!笑
今日のテーマは南米には◯◯がいっぱい!
いや全然やらしいもんちゃうで!笑
答えは
野良犬、英語でストリートドッグもしくはタウンドッグ。
日本やとどっちかというと野良猫の方が多いイメージやけど、南米では圧倒的に野良犬の方が多かった。
基本的に人間に危害加えたりせんし、人懐っこい犬も多いけど、野良犬は野良犬。
狂犬病を持ってないって可能性もないので、やっぱり警戒する必要はあると思う。
ちょっと話逸れんねんけど、フィリピンに語学留学で2か月ほどいた時に、夜に夜道をダイエットを兼ねて一人で歩いててんな(うちが滞在してたところは治安もめちゃよくて夜道歩いてても襲われたりとか、強盗にあったりなんてケースほとんど皆無に近かったからできたとこで、他の地域はよくわからへんし、注意は必要やと思う)
フィリピンも野良犬めっちゃ多くて、ダウンタウンから一歩離れるとそこらへんにいるし、襲ってきたりとかもなかったから、全然警戒してなかってん。
んでその夜もその辺にいっぱいおって、気にもとめてなかってんけど、そのうちの2匹ぐらいがいきなり牙向いて吠えてこっち向かってきてんな(なんかイタズラしたとか、触ろうとしたとかもなかったのに)
この時、あ、うちの人生終わったって思った、本気で。
野良犬に噛まれて狂犬病になって死ぬんやって、マジで一瞬の出来事やったけど、頭よぎったもんな。
いやこの後、本気で狂犬病のワクチン打ちに行こうって思ったけど、未だに打てずにいる、そーいえば笑
まあカナダおるだけやったら、いらんやろし、当分打ちに行くことはないかな。
なので、皆さんもくれぐれも気をつけてください。
んで心配性の人は野良犬いっぱいのところに行く場合は狂犬病のワクチン打ちに行くといいと思うよ。安全をお金で買ったと思えば安いもんや、きっと笑
でも、ほんまにどこの南米の野良犬も可愛くて、よく写真撮ってました。
うちのインスタから、このブログに来た人は見たことあるかなって思うねんけど、うちのアイコンは南米で出会った野良犬の写真です。
多分、あのノラちゃんはアルゼンチン行った時に出会った子やと思う。
アルゼンチンで思い出したけど、アルゼンチンのパタゴニア地方のエル・カラファテに行った時も、その辺にめっちゃ野良犬おってんな。
んでここのノラちゃんたちどの子もみんな人懐っこくて、はじめホステル行った時もホステルの敷地に堂々と入るもんやから、ホステルの犬かと間違えたぐらい笑(ここのホステルには毎日入れ替わりで違う野良犬が出入りしてた笑)
んでこのホステル滞在してる時に、あるツアーに申し込んでんけど、それの始まりが結構早くて、んでピックアップもなかったからツアー会社まで歩いて行ってんな、薄暗い中。
ここの治安は良かったから、女一人で早朝歩いても何も心配はしてなかってんけど、その時に2匹の野良犬にあって、その子らうちの歩くペースに合わせてついてくんねん。
なんぼ可愛いねんと思いながら、歩いててんけど、その時途中で気づいてんけど、遅刻しそうやってことに。
んで小走りで走り出したら、このワンコたちも小走りでついてくんねん!!!
なんか護衛つけてるみたいな気持ちになったわ。
ついたらついたで、そこから離れようとせえへんし。
そんなつもりはこの子らにはなかったやろけど、ほんま心強かったわ。
っていううちの野良犬ほっこりエピソードでした。
結論、このこと書いてたら、またあの子達に会いたくなったなあー。
元気してるかなー。
では今回はこの辺で、チャオ!
Peko