トロントのTextile Museumについて
オラ!Pekoです!
昨日久々に観光客っぽいことしてきました!
いやーだって、ここにおるのもゆくゆくワークビザもらうためやし、てか何ならもうほんまお金やばいから使いたくない!
Pekoは今、マジで切実ですよ!
何でもとは言わんが、真面目に一生懸命働くから、ワークビザくれ!笑
まあそれはさておき、今回はTextile Museumについて。
トロントはバンクーバーに比べるとMuseumが結構あります。(バンクーバーはうちの知ってる限りやとダウンタウンに一つ有名なんがあるぐらいで他はよくわかりません)
トロントで有名なMuseumといえばRoyal Ontarin Museum!
大人は20ドルするけど、行く価値はある!むちゃデカイし、普通に半日潰そうと思ったら潰せるぐらい。夕方5時ぐらいには閉まるので、ゆっくり見たいって人は昼前ぐらいから行っておいたら、余裕持って見れるかも。
うちも案の定4時間ぐらいおって、足が棒になった記憶が…
でも前回来た時やからちょっと記憶あやふや笑
でも、今回はこれがメインじゃないので、Royal Ontario Museumの話はこの辺で。
うちが行ったTextale Museumはそんなでかくもなく多分メジャーな感じもなく、ダウンタウンからちょっと外れた道のビルの一角的なとこでやってました。
まず、私がここに行こうと思った理由。
はじめどんな観光名所あるんかなってGoogleで探してた時に、ここ見つけて、そこの投稿された写真見ててちょっと面白そうやなって思ったんと、南米の装飾品に興味を持ってたから。
いやだって、ペルーとかボリビアとかの先住人が作ってそうな柄の服とか小物とかアクセサリーって可愛くない!?
あのカラフルな感じが大好きで、それが写真で写ってたから見れると思って行ったら
全然なかった…泣
なんでー!?ちょっと期待はずれでした。
まあ中のお土産屋さんの隅の方に少しだけそれっぽいのが売ってたけど、当たり前やけど、南米のものの何倍すんのって値段書いてあるし、買う気はおきひんだよね(まあ、カナダでは安い方の価格かもやけど)
あのカラフル小物たちが見れるー!!!って思ってたのに。
あとがっかりポイントがもう一つあって、それがここの入場料地味に高い。
大人一人15ドルしました。
のに、内容は2フロアーだけ!
いやいや、Royal Ontario Museumの10分の1以下の面積(下手したらもっと狭い?)でこんだけ取られるとか、ちと高い、いやだいぶ…。
まあでも、内容は悪くなかった。
カナダの歴史的なマットとか、先住民関係の小物、生地があったり、一角には、日本の組紐の紹介なんかもあって、ちょっと嬉しくなったよね。
ここ2F、3Fで開催されててんけど(いやいや1Fは!?って感じやけど笑)
3Fは近代的かつ独創的な生地がおしゃれに並べられてて、なんともファッショナブルなところでした。
うちは3Fが個人的に好きかなー。
Museum行くと絶対目にするのがその作品の隣等にある説明書やと思うねんけど、結構うちは気に入った作品のは読む派やねんけど、このときいっつも思う。
もっと語彙力があればと。
ほんま、わかってるような、わかってないようなって感じで、いつもスルーしてしまう場合が多いから、もっと細かいところまでわかったら、楽しいんやろなって思う。
まあまだ英語やからうまくいったら半分ぐらいわかるかなーって感じやけど、中南米で幾つかのMuseum行った時に説明書がスペイン語だけ、ポルトガル語だけってことに結構出くわして、もう読もうとする気力もおきひんかったもんなあ笑
ほんまこの記事と関係ないけど、英語圏最高やなってつくづく思う。
まあまだまだ話せへんから困ることも多々あるけど、そんなん中南米にいた時に比べたら!!!って感じ。
あれはあれで今となっては面白かったけど。行ってる時はやっぱ焦るよねー笑
結論、Textile Museum行きたかったところやし、行って後悔はしてないし、そこそこ楽しかったけど、もう一回行くかって言われたらないかなって感じ。
内容が充実してたらなーって感は否めないかな。
でも、服飾品好きって人は気にいると思う。
あと受付のところの看板で見た情報によると水曜の夕方5時から8時までは寄付制なんかな?
多分お得に入れそうな感じです。
あと日曜の昼2時から無料のツアーが開催されてるみたいなので、もっと詳しく知りたいって方は日曜のその時間に。
当然やけど、説明は英語だけやと思われます。
機会があったら是非。
では今回はこの辺で、チャオ!
Peko