おら、オラ、Hola にっき

カナダでワーホリした経験、南米旅のことなど、海外に関わることを自分の思いつくままに書いてます!笑

ワーホリするならどの国?(オーストラリア編)

 

オラ!Pekoです!

今日ロンドンへ出発の日だけど、まだ行くか迷ってます。

もう最後の最後まで!笑

 

けど、うちの中でロンドンのワーホリビザっていうプラチナチケット持ってるってだけで、それにはそれ以上の価値は見出せてないし、行ってそこまで英語力伸びるかって言われたら、まあうち次第やけど、飛躍的なんは期待出来ひんかなって。

 

あと、お金。仕事さえ見つけられたら生活はできるやろうけど、それ以上は望めへんかなって。とにかく高すぎる。特にロンドン!

 

まあ、行くならちょっと田舎の方がいいかなって思ってんねんけど、そうなるとうちの頼みの綱のスタバが少なくなるんよな。

ただでさえカナダに比べて少ないのに困りますわ!笑

 

まあうちの近況報告もろもろはここまでにしといて、今日はワーホリするならどこの国をうちなりの目線で語れたらなって。

でも、うちはカナダしか経験したことないし、バンクーバー以外の場所にがっつり住んだこともいから、その点了承の上、読んでいただけたらと思います。

 

ワーホリって言っても、知ってる人も多いかもやけど、英語圏以外のところも結構あります。

アジア圏で行ったら、お隣韓国や台湾、香港もワーホリとしていけるし、ヨーロッパも幾つかの国でワーホリは実施されています。

ちなみに南米でもアルゼンチンとチリはワーホリでいけるみたいです!(調べてみるまで知らんかった、ほんでこの2カ国とも南米でも高い国代表やから、1年住むとなったら仕事は絶対したいな笑)

今、日本がワーホリ提携を結んでいるのは22か国。そのうち、英語圏は5か国。

オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドそしてカナダ。

 

今回はこの英語圏についてのワーホリで比較できたらなって思います。

(他の国については他の人のブログを読むなり、日本ワーホリ協会のホームページに行ってください)

 

まずはオーストラリアから

実は日本のワーホリはオーストラリアが始めなのです。なので、オーストラリア抜きでワーホリは語れない!しかも毎年日本からオーストラリアに行くワーホリさんが他の国に比べて第一位!(まあ人数制限がないってのもあるやろけど)

 

ほんでオーストラリアは他の英語圏と比べても稼げるって噂(もちろん仕事にもよるけど)

 

あと近年規定がちょっとずつ変わって、基本的に18〜30歳までしか申請できないけど、オーストラリアは35歳まで(数年前に引き上げられました)

あとファーム、いわゆる農業系に3か月以上働くとセカンドビザを申請することができ、もう1年滞在することができます。

 

こんないいことづくしに思われるオーストラリアワーホリビザですが、実は欠点も。

実は6か月以上、同じところで働けないとか(これも州によって規定が変わったようですが)

 

なので長く英語圏に働きながら滞在したいって思ってる人にはいいかも。

 

仕事はというと、稼げるものと稼げないものとがあると思われます。

日本人ワーホリの代表的な仕事ジャパレスは全然稼げないらしいし、シティでローカルが働くような時給のいい仕事は、競争率が高いから、ベースの英語力がないとゲットするのは難しいと思われます。

あとはファーム、これも時期とどの果物や野菜で働くかによって変わってくると思います。時期外すと全くらしいし、歩合制のところも多いらしいので、できる人はめっちゃ稼げる。

あとはミートファーム。これは年中あるし、安定して稼げるやろうけど、難点が。チキンやったらまずチキンの首を締めるところからやし、ビーフやったら牛の皮を剥がすのも仕事の一部に含まれます。(これは配属されたポジションによるらしいけど、とりあえず動物の死骸を毎日見ることにはなるのでしょう)

まあ徐々に慣れてはいくそうですが、うちはこれ聞いて、うちには無理かなって思ってました。

あとは鉱山で働く仕事。これはものすごく稼げるそうですが、基本的にオージーとニュージーしか採用しないとのこと。競争率はものすごいと思います。だって稼げるってわかってんのに行かへん人とかいないでしょう?笑

んで、女の人はほとんど皆無に近いらしい。多分体力が必要になってくるんやと思う。

他にもいろんな仕事あると思うけど、メジャーなのはこんなもんかな?

あ、あとホテルとかのハウスキーピングもあるらしい。時給はいいらしいけど、経験者優遇されるらしいので、その時の運次第って感じかも。

場所によっては、出来ひんと思われたらすぐにクビになるところもあるらしいし。

 

まあまとめるなら、英語力に自信があるなら、シティのローカルジョブ、体力に自信があるならファーム、両方あるなら鉱山での仕事。経験があるなら経験のある仕事(ハウスキーピングとか、バリスタバーテンダーなんかも)

あとは資格があるなら美容師って手も。

 

まあこんだけ書いてても、時期とか運とかタイミングによって変わってくるとは思います。

 

次、物価。これはほんま高いらしい。特に外食。まあでも仕事持ってて、それなりに稼いでいるなら大丈夫でしょう。毎日外食ってこともないやろし。

果物、牛肉などは安いらしいよ。

この辺はどこに住むかと自分の生活スタイルとかで変わってくると思う。

安く済ませようと思ったら削れるところはあるやろし。

 

んでオーストラリアの人たち(通常オージーって呼ばれてるらしい)は基本おおらかで優しいらしいけど、まあこれも人によるよね。

行った人の話によると、あっちはアジア人多いから、ワーホリ生にも容赦なくネイティブのスピードで話しかけてくるってのは聞いたことある(店員とか、これはカナダも同じやけど笑)

でも、しゃべれんくても笑顔で接してたら多分歩み寄ってくれるはずやから、怯えることはないと思うよ。

 

ほんまは5か国全部一気に書いて、比べたかってんけど、思ったより膨らんでしまったので、他のは次の記事に。

 

この計画性のなさな笑

 

みんなこんなうちやけど、ついてきてくれると嬉しいな!笑

 

では、今回はこの辺で、チャオ!

 

Peko