南米の長距離バス
オラ!Pekoです!
今日はまたまたホステル記事をほっぽいて違う記事書いていきまーす!笑
もうこのくだり要らん?笑
いや個人的に気になってんのよ、ホステルの方も。
はよ書きたい気持ちもあるんやけど、他の書きたいことがポンポン思いつくからいろいろ追いついていってない状況です。
全然関係ないけど、みんなどんな風に記事書いてるんやろ?
ちゃんと時系列に沿ってたり、分かりやすくまとめたりして書いてんのかな?
まあ大半の人はきっとそうやんな笑
自由すぎるブログでスンマセン。
けど、誰かのお役に立てたらいいなって思ってるのは真実ですよ、こう見えても笑
んで今日のトピックは南米の長距離バスについて
うちも数回しか乗ったことないから、これが全てとは言わんけど、参考になればなと思います。
まず、アルゼンチンで首都ブエノス・アイレスからイグアズに行った時の話。
この時、往路はExpreso Singerってとこのバス会社を使い、復路はRio Uruguayってとこのを利用しました。
ちなみに両方とも、一番いい席でこの時、日本円で1万円ぐらい。
時間も両方とも、昼出発の昼到着って感じで約20時間ぐらい外にも出れず座りっぱなしって感じでした。
これだけ聞くと苦痛そうなイメージを与えてしまいそうですが、席がものすごく良くて、シートは広くてフカフカやし、何ならシートの上であぐらかけました笑
シートも180度倒せて、当たり前やけど、バスの中にトイレもあるし車食も何回か出て、バス会社によってはシャンパンとかワインとかもドリンクの一部で選べたりしました。
一応Wifi完備されてるし(ほとんど使えへんけど笑)、映画流してくれたり(まあハリウッド映画がほとんどやのに、スペイン語に吹き替えられてるけどね)、USBコンセントあるからそこから充電できたりと結構いたせりつくせりでした。
日本もちょっとお金払ったらこんな感じなのかもしれんけど、結構安いのばっかり乗ってきたうちからしたら、ほんま豪華に思えてびっくりでした。
まあ南米って国土が広いから、どこ行くのもめっちゃ時間かかるし、これぐらいじゃないとアラサーのうちはもう乗れんって感じやけどね笑
次はブラジル。サンパウロからリオまでバスで行った時の話。
うちが使ったバス会社がそうやっただけかもしれんけど、このバスは別に至って普通のちょっと気持ちシート広め?ぐらいのバスでした。このバスもUSBコンセント、Wifi完備やったけど、案の定、Wifiは使えへんよね笑
大体どこもWifi完備とか書いてるけど、まともに使えたことありません。
なのであまり期待しないほうがいいと思います。
時間は昼前に乗って夕方4時ぐらいに着く予定やったんですが、ターミナルに着いたのなんと3時間オーバーの7時でした。もう一生着かへんのかなって思った笑
多分帰宅ラッシュとかぶったってのも理由の一つではあると思うねんけど。
ちなみに南米のバスは結構遅れることが多いです。なので、時間に余裕を持っていくことをオススメします。あと、気持ちもね。日本みたいにきっちりしてる国は少ないてかないと思ったほうがいいと思う笑
あ、そうそう知ってる人もいるかもですが、まずターミナルついたらバス会社のチケット売り場まで行きましょう。席とかバス発車の番号とかわかっていても、携帯画面見せただけじゃ入れてもらえないことが殆どです。とりあえず、オンラインで買ってても、バス会社のチケット売り場まで行きましょう。
うん、ここもブラジルと同じような感じでした。ちなみに夜行便の方が少し高くなる印象を受けました。今回私は朝から夕方?夜コースだったので少し安かったです。値段は日本円で3000円ほど。
一応Wifi完備、USBコンセントあり。まあここもお約束のWifiは使えないって感じでした笑 もう慣れたわ、この状況!笑
なぜかわからんけど、この時めっちゃ腰やらお尻やら痛くなりました。
ただただ年のせいやったのか、、、笑
あと全然関係ないけど、このバス乗った時に軍人さんか警察か忘れたけど、そっち系の人がバスに乗ってて、ターミナルじゃないところで爽やかにおりてってました。んでその人うちの隣座っててんけど、腰のあたりからチラチラと銃が見えた時にはおおーってなりました笑
結論、バスも意外と面白いよ笑
では今回はこの辺で、チャオ!
Peko