思っている以上に人は衰えるのが早い
オラ!Pekoです!
昨日からメキシコ入りしました!!
待ちに待ったリアルタコスが食べれるーーーーー!!!!!
って意気込んでたのに、意外と食べれへんよね笑
完全にうちの胃袋は衰えてるよな。
気持ちはまだまだ10代のままやのに(おい三十路大丈夫か?笑)
ってタイトルだけ見たらこれで終わりやねんけど、いくらなんでも短すぎるので、タイトルとは関係ないことを。
南米やメキシコ、カナダも含めて、こっちの人たちって困ってる人や貧しい人に優しいなって思うねん。
どこ行っても大体、ホームレスっていると思うねんけど、日本でホームレスの人が物乞いしてて、お金とか食べ物とかあげてるの見たことある人いる?
ほとんどの失笑して通りすぎるだけやと思うねんな。
まあ、こっちの人たちがお金や食べ物をあげたりするのはちょくちょく見んねんけど、
今日タコスの店行った時にホームレスらしき人がいて、うちにもスペイン語で何か頂戴的なこと言ってきてんけど、基本うちはホームレスに声かけられても無視か、お金持っってない的なこと言ってスルーすんねんけど、ここの店の人、自分とこの店の商品(タコス)をこの人にあげててんな。
うち、それがかなりのびっくりで、個人的に小銭あげたり、食べ物のあまりあげたりってのは、まああるかなって思っててんけど、商品あげるとか凄くない!?
日本じゃ絶対ありえへんよな笑
こういうところ、文化の違いをものすごく感じるな。
多分キリスト教の人たちって貧しい人とか困ってる人には優しくしましょう的な宗教なんかな?
南米来てから特にそういう風に感じます。
前、アルゼンチン出身の子と遊んだ時も、ホームレスが小銭頂戴って物乞いしてたら、その子ポケットから小銭取り出してスッと渡すねんもんな。
あー、うちにはできひん事やなってなんとなく思ってしまった。
困ってる人、助けたくないとかそういうんじゃなくて、ホームレスに対する考え方が違うんかな?
誤解受けんように言うけど、うち全然募金とかするし、電車とかバスにお年寄りとかいて立ってたら、席譲るし。
でも、ホームレスってなんか困ってる人と違う風に感じるっていうか。
自分で働かない道を選んだ人みたいに思えて。
まあ、国が変わればシステムも常識もルールも変わるから、その人たちが自分でそういう道を選んだのではなくて仕方なくそうなってしまっただけなのかもしれないけれど、実際のところ、わかりません。
もし、後者なのだったら、多分うちのホームレスに対する考え方も変わるかなって思う。
結論、頑張って食べれたところで胃もたれ確定。三十路は肌や体力だけじゃなく胃にも来ます笑
ではこの辺で、チャオ!
Peko