うちなりの外国人の友達の作り方、その1
オラ!Pekoです!
今日チリのサンティアゴでトレッキングしてきてんけど、
まさかの目的の山が工事で通行止めになってるっていう。
泣けたわ!
やから、マクド食ったたわ!関係ないけどな!クソ高かったけどな!
なんかアルゼンチン、チリと食いすぎな気がする。
こっち、日本と真逆の季節やから、今こっちは真冬です
って言っても、うちからしたらそんな寒くないけどな笑
どうしても冬ってなんか食べたくなんねんなー、特に甘いの
うちだけかな?笑
そんなことはさておき、どうやって南米の人と出会ったか
それは…
Tandemってアプリで知り合いました!
ちょ言っとくけど出会い系アプリとちゃうで!!!!!!笑
最近話題?のエクスチェンジランゲージパートナーを探して、そこでチャットや音声メッセージ交換したり、ビデオコールしたりできるアプリなのだ!
これだけ見るとますます出会い系っぽいなー笑
ちなみにエクスチェンジランゲージパートナーってのは
例えば、私は英語を学びたい、英語を話す人と友達になってその人と英語で話したい
ある人は日本語を学びたい、日本語を(以下省略)
って二人がお互いの母国語や得意な言語をパートナーになった人に教え、その代わりにその人から自分の学びたい言語を教えてもらうというなんとも素晴らしいシステム?なのだ!!!!
んで、このアプリ、南米の登録者がむちゃいて(てかうちにマッチする人がかもしれんけど)そこでメッセージのやり取りして、お互いのカルチャーを教えあったりしてるうちに南米に興味を持つようになったっていう単純な理由なんやけど、やっぱ日本から見ると南米って日本の裏側やし(たまに南米は地球の裏側って言ってる人おるけど、あれめっちゃ違和感あんのうちだけ?笑)情報とかもあんま入ってこんし、入ってきてもいいのちゃうやろし、ほんで遠いから、まず旅行リストから外される大陸やと思うねんな、一般的に。んでさらに危険ってイメージが日本人からしたら強いやろし、それやったら他のところ行こうってなると思うねんな。
けど、実際来てみて、ここの人たちってむちゃフレンドリーやし、優しいし(この優しさエピソードむちゃあるから、また後ほど書いていく!)困ってる人おったら救いの手差し伸べるし、お年寄りには絶対席譲るし、ほんまええ人ら多いよ。
そりゃ、日本に比べたら、犯罪率は高いし、スラム街とか気をつけなあかんけど、けどチャンスがあるなら、時間があるなら、行って欲しいなと個人的には思う。
自然も豊かやし、ネイチャー系のもん見たい人は声を大にしてオススメするよ!
ってかなり本題から逸れてしまったけど、私はここでたっくさんの外国人と出会い
様々なトークをし、時には勇気を出してビデオコールしたり。
これも一つのおかげで、外国人と話すってことにあまり緊張しなくなったな。
まあ、慣れやんね。笑
なんで使い方によっては、英語の勉強にもなるし、他のカルチャーも知れるし、
いい友達にも出会えるかもしれんし。
まあ、すぐ連絡が切れてしまう人とかもいるけど、1年ちょい使って、今でも連絡取り合ってる人とか、実際に会った人もいます。
(これは、ほんまリスクがあるから、自己責任で。自分の感覚でその人がどんな人かしっかり判断してからで)
うちに連絡してきてくれた人たちは、ほとんどがいい人たちばっかりで、
その人たちの国に行った時も、色々情報くれたり、会った時も色んな場所案内してくれたり。
けどその反面、変な人、性的な質問してきたり、そういう目的で使ってる人もいます、悲しいことに。
それでもいいって人はいいけど、いらん人は即連絡を絶ちましょう。
んで、すぐに個人的な連絡先教えるのも、リスクを伴うので、その辺も自己判断で。
ようは使い方やと思う。
確かに少し前やったら、こんな世界想像できんかったけど、今はすぐに日本の真裏に
いる人と連絡が取れて、顔見ながら電話できたりする。
いいのか、悪いのかは置いといて、このおかげで今まで会ったことなかった、色んな国の人と話できて、うちは視野が広がったなと思う。
まああくまでも、一つの友達作りのきっかけに。
ではだいぶ長くなったので、今日はこの辺で、チャオ!
Peko