国際免許証の話
オラ!Pekoです!
今日も日本は日差しがきつく暑いですね。
皆さんも体調気をつけてください。
でか最近くしゃみが多いんやけど、なんでやろ、花粉症なんやろか?
目がかゆいとかはないねんけど。
特に朝がひどい。
今日も5発ぐらい連続でくしゃみしてやったぜ笑
まあうちのくしゃみ事情なんて誰も興味ないと思うんで、本題いきまーす。
今回は国際免許証について。
まあ海外に1年ほど暮らすって決まってるなら取っておいて、損はないであろう、国際免許証。
日本の各都道府県の運転免許センターや警察署等に行って申請手続きを行なってください。
手数料は2350円で1年間の有効期限です。
もしそれ以上海外に滞在して、かつ海外で運転したい場合、各国の日本大使館でも申請手続きが行えるそうです。(やったことないので詳しいことはわかりませんが)
この国際免許証は、ジュネーヴ交通条約に加盟している国での運転が可能になります。(もう一つウィーン交通条約っていうのもあるらしいのですが、日本はこの条約に加盟していないのでウィーン交通条約だけに加盟している国での運転は基本的にできない。例外もあるらしいが。詳しくはネットで検索してみてください)
国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約締約国一覧) 警視庁
まあここまでが申請等々の基本的な情報でこっからはうちの体験談になります。
私もカナダにワーホリに行く前に、この国際免許証を持って行きました。
んで、友達とバンフに行くことになりレンタカーを予約したのですが、この時、私は国際免許証だけ持って行ったらいいと思ってたんですよね。
まあ知ってる方は知ってるでしょうし、皆さん、きちんと規約とか読むでしょうから、うちみたいなミスはしないと思いますが、基本的にレンタカーを借りる時は、国際免許証は補助的な役割らしく、本物の免許証(日本で使ってるやつ)とクレジットカードが必要になります。
デビットカードも基本的にダメです。
これを知らなくて(てか多分規約きちっと読んでたらわかってたことなんやろけど、この時はサボって読んでなかった笑)、国際免許証しか持って行ってなくて、友達は国際免許証は持ってなかったけど、その他の日本の運転免許証やクレジットカードを持ってきてたので、なんとか借りることができました!!!
多分基本的にあかんねんやろけど、最悪日本の運転免許証とクレジットカードさえあれば、借りれるみたいです(どこでも、どの国でもそうかって言われるとわからないけど)
まあ、もちろん国際免許証持ってるに越したことはないけど笑
カナダで運転してみた感想としては、左ハンドル・右車線は結構すぐ慣れます。
思ってるより怖くない。出るときに、曲がるときに反対車線に入らんようにさえ注意すれば、この点はそんなおっきな問題ではない。
それより、カナダ独特の交通ルールとかの方がうちの場合強かったかな(例えば、カナダは赤信号であっても、右に曲がりたい場合は安全が確認できたら、曲がることができるとか)
あと標識も当たり前やけど、地味に変わってくるから、こわかったかな。
まあ結構見ただけでわかるのも多かったけど。
これは特に大きな問題ではなかったけど、指示器を出すときによくワイパーを動かしてましたってもの、これも日本の車と右左が逆やから。
これ地味にうっとおしかった笑
けど、カナダは国土が広いこともあって、日本で走るよりのびのびと走れて、うちはカナダで走る方が好きやったなあ。
ダウンタウンとか行かん限り、道はめちゃ広いし、駐車場もスペースいっぱいやし、ペーパードライバーが駐車の練習するのにもってこいやななんて思ってました。
まあ、みんなも機会があったら是非運転してみてください。
うち個人的には、バンフに行く場合、バスツアーとかに参加するより、レンタカー借りて個人的に行く方が楽しいと思う。
結論、何事もめんどくさがらずに規約等は読もうってことやね笑
では今回はこの辺で、チャオ!
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Peko
英語と勉強年数の関係
オラ!Pekoです!
もう今日も日本は地味に暑くて勉強しなあかんのにぐうたらしてます!
ほんまうちのぐうたら癖どうにかしたい!!!!
でもでも、YoutubeでアメリカンTVショー見てたからちょっとは勉強したことになってるよな!?(っていう言い訳、はい、この記事書き終わったら勉強します笑)
今日は前回に引き続き、英語について。
これはあくまで個人的な意見やし、すべての人に当てはまるわけではないので、この点理解の上、読んでいただけると嬉しいです。
っていうのも、英語って言葉ってものあって、獲得するのにはそれなりに時間を要するなって。まあ当たり前って言えば当たり前なんやけど笑
でも、意外とこれに気づいてない人も多い気がするなって。
わからんけど、英語圏に行って、ある程度住んでたら、それなりに話せるようになるって思ってる人もいると思うねん。
まあうちも、初めてカナダ行った時は恥ずかしながらそう思ってたし、日本帰ってきてからも、知り合いに”だったら英語しゃべれるよね〜”みたいな感じになって、地味にハードル上がってきつかった笑
いや、ほんま数ヶ月英語圏に住んだだけで喋れるようになるんやったら、そのへんの人らも、バンクーバーに住んでる中国人もみんなみんな話せなおかしいやん!?笑
当たり前やけど、その人の努力はもちろん、けどある程度の期間は必要やなって思います。
なんでうちがそう思ったかというと、英語圏生活2年目の人は1年目の人と圧倒的な壁を感じたから。
カナダに行って、住み始めて半年経ったぐらいのとき、ある程度慣れてきたし、ホームステイの家族とも困ることなくコミュニケーションとれてきたし、その中にいてる他の留学生よりも話せてたし、うちも成長してんなあって勝手に思っててんな(完全にうぬぼれなんやけど笑)
でも、例えば他の日本人で2年目突入して暮らしてる人たちとは圧倒的な差を感じて。
もう引き出しが違うっていうか。
英語で話してきた場数が違うなって。
うちもこのころもうスタバで働いてたから、毎日ネイティブに囲まれて暮らしてたわけやけど、(その上ホームステイやったから、ほぼネイティブだけの環境)でも発音の綺麗さも全然違うし、英語を話すことへの抵抗感っていうんかな?、そういうのも全然感じられへんっていうか。
これがこの人だけやったら、ああこの人はきっとめっちゃ頑張った人やねんなって思えたんやろうけど、この人だけじゃなくて、ほとんどの2年目もしくは1年半オーバーの人は、こんな感じやって。
必ずしも、英語獲得のためにこれだけの期間が必要とかそういうわけじゃないんやと思うけど、目安として、2年目って海外での生活にも少し慣れてきて、ネイティブの話すスピードにもついてこれるようになるってもの大きいんかなって。
あと、これも当たり前やけど、カレッジや大学に入ってる人たちはめっちゃ話せる。
まあ入るのに一定の英語力がいるから当然って言えば当然なんですが。
まあうちが言いたいのは、母国語である日本語ですら何年も下手したら何十年もかけて獲得したもんやのに、英語をそんな数ヶ月で獲得しようって考える方がおかしいなって。
他の教科とかわからんけど、英語は質だけじゃなくて量も比例すると思う。
んでそれが顕著に出る教科やと思う。
けど、英語は天才でなくても獲得できる教科でもあると思う。(発音とかはセンスもあると思うけど)
やから、みんな自分はできひんって腐らずに、とりあえずちょっとずつでもいいから続けてみようって。
うちもアラサーになって、やっと英語ってこんな感じなんかなってのが見えてきて、もっと知りたい話したいって思えるようになって。
それもやっぱ、一応中学の義務教育や高校の時の週1の英単テストをやってきたこともほんの少しはかてになってんのかな?(このことについてはひとつ前の記事をみてください笑)
まあこのころ習ったんはほっとんど覚えてないけどね笑
初めは自分が思ったよりも話せへんこと、通じひん事にショックやったりすると思うねん。
でも、それを受け入れて、んで自分が今何をせんなんのかってのを冷静に考えて、それをコツコツした時に、続けた時にある日あれ?なんか英語が見えてきたみたいな日が来るから。
大丈夫です。英語は努力を裏切らないです。
これは自信を持って言えます!!
まあ英語に疲れた時は、日本のTVショーを英語字幕で見たらいい笑
少しでも英語に触れるって努力を失わなければ、大丈夫。
休憩も必要やしね(うちの人生はほぼ休憩しっぱなしなけど笑)
結論、気負いすぎず、短期集中型よりボチボチ長く続ける方が、意外と英語は身につくかも。
では私も勉強するので笑、今回はこの辺で、チャオ!
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Peko
私と英語の関係 〜諦めなければ何とかなる〜
オラ!Pekoです!
日本は台風が来たり、また暑くなったり忙しいですが、皆さん体には気をつけてくださいね!
今回のテーマは英語!ざっくりー!笑
ってのも自分の過去を振り返ってみて、気づいたことがあったんで書いてみようと。
私は英語を習い始めた中学生(学校の義務教育でな)、英語が大の苦手で英語なんかなくても生きていけるわーを地で行ってた感じでした笑
高校に入るまでは結構どの教科もそこそこできていたのですが(成績も上から数えた方が早いぐらいでした)英語だけはからっきしダメで、だから余計興味が持てなくて、テストのために英単語を覚えるも、覚えるのに時間がかかったり、覚えてもすぐ忘れたり、最終覚えられなかったり笑
ほんま高校やったら普通に赤点やんなみたいな点数をよく取ってました笑
高校入ってからは部活に目覚めてしまったので、ほとんど勉強することなく、英語は当然のこと他の教科も全然からっきしでした。(この時の成績は中学の頃とは逆で下から数えた方が早いぐらい)
どの教科もとりあえず赤点をま逃れるために、そこだけ意識して勉強してました(まあほとんどしてなかったってことやな)
うちの学校は毎週週初めに一回英単語のテストがあって、一定の点数を下回ると再テストというシステムがありました。
私はしょっちゅう引っかかってて、ほんまに英語なんてなくなればいいのにって思ってました笑
大学もとりあえず出席して、ひたすら運動してればオッケーみたいな学校で、一応1年の時に英語の単位取得のためのクラスはあったけど、とりあえず出席してれば大丈夫みたいな感じだったので、問題なく、でも何の英語の知識も身につかないまま卒業しました。
んで社会人3年目のある日、いきなり環境を変えたいとカナダ行きを決行!
2か月ほど行くことになるのですが、まあ前より英語はましになったけど、まだまだ全然コミュニケーションとるのも一苦労みたいな時期でした。
でもこの経験のおかげで英語に興味を持ち、英語が話せたらなあっていう気持ちがどんどん膨らんでいきました。
んでこの時、またカナダに、今度は長期で戻ろうと決めていました。
けど、28歳でフィリピンに行くまでは、ほとんど日本では英語の勉強してなくて、フィリピンに入ってから本気で勉強し始めました。
なので年齢的なものも含めて結構苦労しました。
やってもやってもすぐ忘れる、英文法がなかなか覚えられない等々。
んで、カナダにワーホリとして行って、もちろん英語圏に行ったということも大きいが、自分が英語力を身につけるために、自分で自分の環境を整え、自分が英語習得のために決めたルールを守って(日本語のサイト・動画は見ない、日本語はほとんど話さないなど)生活したおかげで、英語を話すってことに抵抗はなくなったし、コミュニケーションも困ることは減った。
最近やったTOEICの公式問題集を(もう数年も前に買ったのを1ページもすることなくほったらかされてたやつ笑)自分の英語力を図るためにやってみたら、750オーバーしてました。
今やから言えるけど、5年ほど前初めてTOEIC受けた時は350もありませんでした笑
この経験から、人間本気なれば出来るし、確かに若いって有利やけど、年行ったからできひんなんてことないし、やろうって思った時が一番のやり時やろし。
だから声を大にして言いたい!
英語苦手やねんって言ってる人たち!本気になったらできる!
だって、ネイティブやって言っても同じ人間が、それも自分と同じような人間が話せてんねんから、話されへんわけない!笑
てか上記に書いたようにあんなに英語できひんかったうちがこれぐらい話せるようになってんから、これを読んでるみんなはもっと賢いと思うし、絶対話せるようになれる!!!
うちなりの勉強法についてはだいぶ前の過去の記事に書いてるので興味ある方はそちらもぜひ読んでみてください!
結論、よくあの時やってればもっとやっとけばよかったっていう人おるけど、その時はきっとそのタイミングじゃなかっただけで、やりたいと思った時に勉強するのが一番伸びるとうちは思う。
では暑苦しくなったと思うので笑、今回はこの辺で、チャオ!
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Peko
語学学校比べてみた カナダvsフィリピン
オラ!Pekoです!
今回のテーマは語学学校について。
ワーホリ比べやフィリピンの記事でちょっと語学学校のことは触れましたが今回はメインで行きます!
私はカナダで2校とフィリピンで1校(10月末からまたカナダでカレッジのために語学学校行く予定ですが)行ったことあるだけで、他の英語圏、例えばオーストラリアとかは行ったことないので、カナダ以外の英語圏の語学学校について詳しくはわかりませんが、他の行っていた人の話と自分のカナダの実体験を比べると似ていた感じなので、基本英語圏の語学学校はどこも似た様な感じなのかなって思います(それよりか学校ごとのカリキュラムの違い方が大きく差が出そうかなって思われる)
まずはカナダ。
5年前に2か月ほど語学学校に行ってました。この時もバンクーバーに滞在し、バンクーバーの学校に通ってました。
中学の時から英語がからっきしダメだった私は、この時もほとんどしゃべれず勢いだけできてしまい、クラスも下から数えた方が早いぐらい。
基本的にレベルがの方のクラスはめっちゃ日本人がいます(ってか韓国人や台湾人などアジア人比率が高くなります)
んで、大体どの学校も月に1回レベルアップのためのテストがあるんやけど、みんな大体1か月でレベルアップできるので、自然と次の月も変わればえしないメンバーでした。
でも初めての長期海外生活だったので、見るもの全てが新鮮でした。
確かに日本人も多かったし、日本人と遊ぶことも多かったが、他の国(主にアジア系)のクラスメイトとも遊んでました。
けど、その時はもちろん英語で話すことになるので、いつもものすごく疲れてたなあって記憶が。
先生たちも基本的にフレンドリーな人たちばっかりやし、うちらのレベルに合わせて教えるのは大変やろなって。
けど、基本的にはわかりやすかった。
でも、カナダの先生は質問とかはもちろん答えてくれるけど、時間が終われば、はい終了みたいなイメージが強かった。いい意味でも。
なんか、仕事は仕事、プライベートはプライベート。(このプライベートには仕事中の休憩も含まれます)
基本的にカナダの語学学校は一クラス15人ぐらいはいるので、先生たちも色々考えて、発言を指名制にしたりとかしてくれたけど、でもやっぱり日本人、韓国人は発言率が少ない傾向にある気がする。(南米系の子はバンバン発言してて、初めはびっくりした)
国籍率はもちろん学校によると思うけど、基本的に、アジア圏は韓国・日本・台湾・中国の順番で多いと思う。
南米はブラジル・メキシコ・コロンビア後諸々って感じ。
1校目の学校はサウジアラビアからの留学生も結構いました。
あんまり、ヨーロッパ系の人たちは見なかったかなって印象。
カナダの語学学校のメリットとしてはネイチィブからネイティブが話す英語を学ぶことができる。
アジア圏以外からの人たちと会うチャンスがある、友達になるチャンスがある。
上手いこといったら積極性が身につく。
デメリットは先生と積極性がないと埋もれてしまう。
やっぱり高い!
次はフィリピンの語学学校。
これはフィリピンのとこで結構書いたので、重複する部分もあると思いますが、ご了承ください。
カナダの先生たちと同じようにフレンドリーな人が多い。
けど、カナダのフレンドリーさとはまたタイプが違うなって思う。
プライベートでも観光に連れてってくれたり、一緒に飲みに行ったりとか、そういうことも結構あった。(うちの学校だけかもしれんけど)
連絡先とかもすぐ交換したり、前も書いたけど、今でも連絡くれたりします。
フィリピンの語学学校は基本的にアジア人しか見ませんでした。
うちの学校で一番多かった国籍は韓国。次が日本人、台湾って続いてました。
たまにベトナムからも留学生が来るっていってました。
うちがいた時は二人だけ、モンゴル人がいました。(初めてモンゴル人、生で見たからめっちゃ興奮したん覚えてる笑)
フィリピンのメリットとしては、積極性、英語に自信がなくても、自分のペースで英語が学べる。
先生との距離が近くて話しやすい。
とにかく安い!(前も書いたと思うけど、英語圏の半額ぐらいで行ける)
デメリットはワンツーマンのクラスが多いので、合わない人に当たるときつい(もちろんクラス変更はできるが、その後も校内で顔をあわせることになるので、少し気まずい時もあるかも)
環境は、整ってないとこもある(トイレとか、虫がいっぱいいるとか)
フレンドリーさが苦手って人はしんどいかも。
結論、どっちもいいとこも悪いとこもあるから、自分の中で何が一番大切なのか、譲れないのかってのを、語学学校を決めるときに一番に考えたら、決めやすいかなって思う。
では、今回はこの辺で、チャオ!
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Peko
手話はどこの国も同じなのか
オラ!Pekoです!
今回は手話について。
っていうのも実はカナダに行く前は聾(ろう)学校で働いていました。
こう見えて(どう見えてんのかわからんけど笑)教師やったんですよー!
なので手話できますし、ろうの方と手話で話しもまあまあできます。
みなさん、聾とか難聴ってわかりますか?
難聴は漢字の通り、聞くという機能が低下した状態のことを言います。
それに対して、聾はほとんど聞こえない状態のことを言います。
よく聾と盲がごっちゃになってる人がいると思うのですが、盲は目が全く見えないもしくはほとんど見えない状態を指します。
まあ余談はここまでにして、本題の手話はどこの国も同じなのか。
答えはノー!
まあタイトルにするぐらいやから、みんなノーやろなとは思ってたでしょう笑
手話にも、その国ごとに表現(?)が変わってきます。
よく手話はどこ行っても同じ、言うなれば世界共通やと思ってる人も多いと思います。
私も聾学校で働くまでは手話のこと、詳しくは知らなかったし、きっと聾学校に働く前に海外行って同じ質問をされたら、同じと思ってたかもしれない。
カナダにももちろんカナダの手話があって(アメリカとほとんど同じやけど)、手話はそこの言葉や文化にものすごく密接しています。
なので同じ英語圏でも、アメリカ手話とイギリス手話はちょっと変わってきます。
アメリカ英語とイギリス英語が違うように、手話も変わってくるんです。
ちょっと話逸れるんですが、日本手話も地域によって差が出てきます。
言うなれば方言みたいな感じですね。
話戻しますが、もちろんの事英語圏内でも差があるのだから、スペイン語と英語の手話は全く違ってくるし、日本手話と中国手話を比べてみても全く違います。
カナダのスタバで働いてた時に同僚の一人がアメリカ・カナダ手話を知ってて、よく日本手話とどれぐらい違うか比較してました。
犬一つ表すだけでも全く違うくて興味深かったです。
なので私にとって日本手話を習得するのは、そんなに難しくなかったけど、英語手話はちょっと難しいなって印象を受けました。(うちがそう感じただけで、みんながそう感じるかはわからないですが)
日本手話は日本語もしくは日本文化に密接してるので、うちにとって手話の一つ一つが腑に落ちる表現だったりしたのですが、アメリカ・カナダ手話はアメリカ・カナダの文化に密接してるので、文化背景がわからないとなんでそんな表現になるの?みたいなことが多々ありました。
その同僚が説明してくれた時は納得しましたけど。
なので日本手話勉強するより、多分倍ぐらいの時間を要するようなイメージは受けました。
まあ今まで英語を習ったことない日本人が英語を勉強し始めたみたいな感じやね笑
難しいかもやけど、他の国の手話を知ることにもものすごく興味があります。
言葉を知るって、世界が広がるし、楽しいよね。
結論、手話だけじゃなく言葉を学ぶには文化背景も時には必要やねってこと。
では今回はこの辺で、チャオ!
ポチッとしてくれたら涙ちょちょぎれます!笑
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Peko
FXと世界情勢の密接な関係
オラ!Pekoです!
昨日最近やることがないので(いや英語の勉強せなあかんねんけど笑)、FXのセミナーに行ってきました。
いや、FXの勧誘とか、FXに関する情報みたいな記事じゃないので悪しからず。
今回はFXをメインにうちがそのセミナー行ってどう感じたかについて話したいなって思います。
その回のセミナーは平日の夕方だったせいか参加者は私を含め2人だけでした。
もう一人の方は、もう既に1年ぐらい取引経験のある方で、さらにFXに関する情報を身に付けたいなって感じの方でした。
講師の方は前半後半で一人ずつ計2人の方が詳しく丁寧に教えてくれました。
前半はFXの基礎中の基礎をわかりやすく教えてもらい(チャートの見方とか指値、逆指値の意味とか諸々、こんなんも知らんぐらい、セミナー行くまではうちは全くの初心者でした笑)
んで後半はというとトルコリラと日本円が来てますよみたいな宣伝も兼ねた長期FXのやり方等々の話で、この講師の方がものすごく世界情勢に詳しくて(てかFXする人はそういう人が多いんやろけど)うちはFXよりその人の話の方が面白くて。
もちろんFXに興味を持ったから、いやらしい話をすればFXを使って、ちょっとでもお金稼げたらいいなって思ってこのセミナーに参加したんやけど、うちはFX抜きにしても、この世界情勢の話は面白かったなあって。
っていうのも、実際にその国に行ってみたことあったり、感じたり、そこに住んでる人たちの話を聞いたことあったから、余計身近に感じたというか。
肌感覚で感じてたものが、誰かに言葉にしてもらったことで、点やったのが全部線でつながった感じ。
南米の話とかもちょいちょい出て、この時はベネズエラの話が特に出てんけど、南米の国々であったベネズエラの人たちの話がここで聞いた話によって100%わかったというか。
もう一人の人は多分世界情勢とか全く興味なくて、取引も米ドル/日本円しかやりません。
世界情勢より着実に勝つ方法の方が大事みたいな方やって。その話聞いてて、納得する部分もたくさんあったし、もし着実に勝っていきたいんやったらその方がいいんかなみたいに思えたけど、うちはFXをきっかけに海外旅行をきっかけに世界情勢に少しでも興味持てたこと、よかったなあって思ってるし、今後もFXするしないに関わらず、もっと視野を広げて日本も当然やけど、世界情勢も積極的に知っていきたいなって思った。
きっとカナダに行ってなかったら、南米に行ってなかったらいくらお金稼ぎたいってなってたとしても、FXに興味持つことなんてなかったやろし、まあいいきっかけにはなったなあって思う。
まあやるかはまだ考え中やけど笑
結論、FXは奥が深いです。
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では今回はこの辺で、チャオ!
Peko
英語テストはTOEICだけじゃない!?(IELTSについて)
オラ!Pekoです!
実は昨日この記事途中まで書いてて、下書き保存して、後で書こうって思っててんな。
ほんで、今日の朝下書きホルダー見てみたら、
ない!!!!!!!!!
ほんまあの時間返してー!笑
みんなもくれぐれも気をつけてなあ(まあそんなヤツうちだけか笑)
まあ本題やけど、今日は英語テストについて。
みんな英語力を図るため英語のテストを受けたことある人もいると思うねん。
日本でメジャーなんいうたら、英検かTOEICやと思うねんけど、世界には他にも様々なタイプの英語テストがあって、例えば海外の大学を検討したことがある人やったら聞いたことあるかなって思うねんけど、TOFELっていうのもあります。(日本国内でも受けれるよ)
けど今回話したいなって思ってるんは、IELTSについて。
実は上で挙げた日本でメジャーな英語テストは日本以外ではメジャーじゃなかったりします。
むしろTOFELやIELTSの方がメジャーやったり。
っていうのも、IELTSの場合、英語圏等でワークビザや移民権を申請するときの英語力の証明に使われたりするから。(TOFELは大学の英語力の証明に使われることで有名。IELTSでいけるとこも多いけど)
TOEICはカナダでももちろん受けれるけど、日本で受けるより高くなります(約2倍ぐらいするらしい、なんでかわからんけど笑)
IELTSは4つのセッションがあって、それの総合平均スコアと各セッションごとのスコアで英語力を図るってシステムになってます。
この4つのセッションってのが、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングがあって前半2つのセッションはTOEICにもあるけど、後半2つはTOEICには基本的にないと思うねんな(TOEICライティングとかあった気がするけど、ここでは一般的なTOEICの話でいきます)
この4つを基本的に1日で全部受けるってことになってて(たまにスピーキングだけ別日に設定されてることもあるらしいけど)ものすごい長丁場になります。
んで、このテストのスコアは1〜9で表され、9がマックスってことになります。(5.5とかポイントで表記されることもあります。んでこのポイント差は数値的には小さく見えるかもですが、大きな差となります)
基本的に海外で大学行こうと思ってる方は全体平均スコアが6以上必要ってとこが多いかな、多分。(大学によるのでそれ以上必要だったり、特定のセッションのスコアがあるスコア以上ないとダメとかもあるらしい)
それにこのテスト、マーク式じゃないので、自分で英単語を書かないといけません(もちろん選択問題も少しはあると思うけど)
これだけ、見てもらってもわかってもらえると思うのですが、結構難しいテストになってます(てかうちにとってはめちゃ難しい)
なので多分TOEIC以上のテスト対策が必要になってくると思います。(時間的な部分も含め)
んでこのテストびっくりするぐらい高い!!!
一回なんと
約3万!!!!!!!
いやTOEICの何倍よって感じやねんけど、それだけ人件費必要なんかな。
スピーキング見てくれる人とかも必要になってくるしなあ。
なんで、何回も受けるわけにいかん!
できたら一回で目標のスコアに達したいと思うねん。
ってことで(?)いろんなとこでこのIELTS対策してます。
英語圏の語学学校はもちろん、フィリピンでもIELTSに特化した語学学校もあります。
他にもYoutubeでIELTSって調べたら、いろんなネイティブチュターがIELTSに対策のための秘訣とか配信してくれてます。
IELTS公式サイトとかでも、対策テストみたいなんを無料で配信してくれてます。
AmazonでIELTSの公式テキストブックも買えます。
将来的に英語圏の大学行きたい、ワークビザ取りたい、移民したいって人はこのテストを受けることになるかなって思うので、一度公式ホームページいってみたり、Youtubeで検索かけてみてもいいのかなって思います。(どっちもタダやしね笑)
私ももしかしたら、このテスト受けることになるんかもしれんけど、今は一つの英語の勉強としてYoutubeで対策動画とか見てます。(特にスピーキングセッションの)
結構面白いよ!笑
情報の漏れ落ちとかあると思うけど、まあ皆さんの参考になればいいなあ。
では今回はこの辺で、チャオ!
ポチッとしてくれたら、嬉し泣きします!!!!笑
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Peko