語学学校比べてみた カナダvsフィリピン
オラ!Pekoです!
今回のテーマは語学学校について。
ワーホリ比べやフィリピンの記事でちょっと語学学校のことは触れましたが今回はメインで行きます!
私はカナダで2校とフィリピンで1校(10月末からまたカナダでカレッジのために語学学校行く予定ですが)行ったことあるだけで、他の英語圏、例えばオーストラリアとかは行ったことないので、カナダ以外の英語圏の語学学校について詳しくはわかりませんが、他の行っていた人の話と自分のカナダの実体験を比べると似ていた感じなので、基本英語圏の語学学校はどこも似た様な感じなのかなって思います(それよりか学校ごとのカリキュラムの違い方が大きく差が出そうかなって思われる)
まずはカナダ。
5年前に2か月ほど語学学校に行ってました。この時もバンクーバーに滞在し、バンクーバーの学校に通ってました。
中学の時から英語がからっきしダメだった私は、この時もほとんどしゃべれず勢いだけできてしまい、クラスも下から数えた方が早いぐらい。
基本的にレベルがの方のクラスはめっちゃ日本人がいます(ってか韓国人や台湾人などアジア人比率が高くなります)
んで、大体どの学校も月に1回レベルアップのためのテストがあるんやけど、みんな大体1か月でレベルアップできるので、自然と次の月も変わればえしないメンバーでした。
でも初めての長期海外生活だったので、見るもの全てが新鮮でした。
確かに日本人も多かったし、日本人と遊ぶことも多かったが、他の国(主にアジア系)のクラスメイトとも遊んでました。
けど、その時はもちろん英語で話すことになるので、いつもものすごく疲れてたなあって記憶が。
先生たちも基本的にフレンドリーな人たちばっかりやし、うちらのレベルに合わせて教えるのは大変やろなって。
けど、基本的にはわかりやすかった。
でも、カナダの先生は質問とかはもちろん答えてくれるけど、時間が終われば、はい終了みたいなイメージが強かった。いい意味でも。
なんか、仕事は仕事、プライベートはプライベート。(このプライベートには仕事中の休憩も含まれます)
基本的にカナダの語学学校は一クラス15人ぐらいはいるので、先生たちも色々考えて、発言を指名制にしたりとかしてくれたけど、でもやっぱり日本人、韓国人は発言率が少ない傾向にある気がする。(南米系の子はバンバン発言してて、初めはびっくりした)
国籍率はもちろん学校によると思うけど、基本的に、アジア圏は韓国・日本・台湾・中国の順番で多いと思う。
南米はブラジル・メキシコ・コロンビア後諸々って感じ。
1校目の学校はサウジアラビアからの留学生も結構いました。
あんまり、ヨーロッパ系の人たちは見なかったかなって印象。
カナダの語学学校のメリットとしてはネイチィブからネイティブが話す英語を学ぶことができる。
アジア圏以外からの人たちと会うチャンスがある、友達になるチャンスがある。
上手いこといったら積極性が身につく。
デメリットは先生と積極性がないと埋もれてしまう。
やっぱり高い!
次はフィリピンの語学学校。
これはフィリピンのとこで結構書いたので、重複する部分もあると思いますが、ご了承ください。
カナダの先生たちと同じようにフレンドリーな人が多い。
けど、カナダのフレンドリーさとはまたタイプが違うなって思う。
プライベートでも観光に連れてってくれたり、一緒に飲みに行ったりとか、そういうことも結構あった。(うちの学校だけかもしれんけど)
連絡先とかもすぐ交換したり、前も書いたけど、今でも連絡くれたりします。
フィリピンの語学学校は基本的にアジア人しか見ませんでした。
うちの学校で一番多かった国籍は韓国。次が日本人、台湾って続いてました。
たまにベトナムからも留学生が来るっていってました。
うちがいた時は二人だけ、モンゴル人がいました。(初めてモンゴル人、生で見たからめっちゃ興奮したん覚えてる笑)
フィリピンのメリットとしては、積極性、英語に自信がなくても、自分のペースで英語が学べる。
先生との距離が近くて話しやすい。
とにかく安い!(前も書いたと思うけど、英語圏の半額ぐらいで行ける)
デメリットはワンツーマンのクラスが多いので、合わない人に当たるときつい(もちろんクラス変更はできるが、その後も校内で顔をあわせることになるので、少し気まずい時もあるかも)
環境は、整ってないとこもある(トイレとか、虫がいっぱいいるとか)
フレンドリーさが苦手って人はしんどいかも。
結論、どっちもいいとこも悪いとこもあるから、自分の中で何が一番大切なのか、譲れないのかってのを、語学学校を決めるときに一番に考えたら、決めやすいかなって思う。
では、今回はこの辺で、チャオ!
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Peko