ビーチで読書とか憧れるよな
オラ!Pekoです!
数週間前にトロントの本屋に行った時に、ビーチで読むのにおすすめの本特集みたいなんがあって、カナダ(多分ヨーロピアンもやと思うけど、いわゆる白人社会?)ではビーチで本を読むって一種のステータスなんかな?
あっちの人たち(主に白人)ってわざわざ日焼けするためにビーチ行って何時間も寝そべるだけ寝そべって帰るみたいなとこあんねんけど(あんまがっつり泳ぐみたいなん見たことないかな、もちろんそういう人たちもいるとは思うけど)、んでその時に本読むんちゃうかなって思われる。
まあ話は逸れたけど、今回は旅と読書の関係。
うちは読書すんの結構好きで、読みたいって時期に入ったら(そういう時期じゃないときは全くやったりするけど笑)もう週に2、3冊とか読んでたりする。
本屋とかも大好きやし(時間潰せるし、なんといっても落ち着く笑)
んで南米旅の時も、移動時間とかで暇なとき結構あるやろなって思って、本でも持って行こうって思ってんな。
けど、一つ前の記事でも書いたと思うけど、できるだけ荷物を減らしたかったうちは、旅のお供にKindleを選択!
個人的には紙の方が好きやねん、でも背に腹は変えられない!
たまたまうちがAmazon見てたとき安売りしてたし、これはきっと買えってことやなって勝手に判断して買いました。
結果、大満足してます!
やっぱ一番のメリットは軽いってことやな。
機内の手持ちカバン、ノートパソコンとか一眼レフとか入れたら結構な重さになるんやけど、Kindleはほんまそんな重々カバンにも重さを感じさせへん!
あと充電の持ちが半端ない!
たまに2週間、下手したら3週間ぐらい充電してなくて、放置してても、まだバッテリーあったりする。もうスマホからは考えられへんよな笑
あと暗闇でも、Kindle自身が光るからライトなしで読める!
これは紙ではありえんし、結構バスとか飛行機って夜?になるとライト消されること多いし、ホステルとかも、ある時間になったらライト消されること多いから、そういう時でもライトなしで読めるし、明るさ調整とかもできるから、周りにも配慮しながら読めるし。
難点は雑誌とかのカラーもんは味気なくなる(今、多分カラー対応のKindleが出てるはず)
あとは雑誌系がレイアウトの関係で見にくかったり。
それとやっぱりまだKindle化されてない書籍とかももちろんあるから、自分の読みたいやつ全部が全部Kindleで読めるとは限らへんこと。
でも、まあ旅行に行くとき、出かけるときに読むぐらいやねんやったら、うちは全然Kindleで事足りると思うけどな。
家で読むようにKindle化されてない紙の本読んで、出先ではKindle。
一冊?一つ?ぐらい持ってて損はないと思う。
一番安い型の古いモデルやと余裕で1万円切って切るし。
なんかこんなにオススメしてたらAmazonの回しもんみたいに思われそうやけど笑
まあ、ミニマリズムの記事書いた次にこの記事書くってむっちゃ矛盾してるけどな。
まあ、ほんまに欲しいもの、必要なものに対する投資はうちはオッケーやと思ってるんで。
個人的に読書って大切やと思うしな。
余談、カナダの人たちはKindleより、Koboを持ってるのをよく見ました。
日本やと楽天で買えるみたいやね。
あとクソでかくて分厚い本を出先に持って行ってんのもよく見た笑
日本みたいな文庫本システムとかないんやね、きっと笑
では今回はこの辺で、チャオ!
Peko