メキシコにいた時のこと
オラ!Pekoです。
もうメキシコにいたんも2週間以上前になるんやな。
時が経つのは本当に早いなって思う。
今更になってしまったけど、書いていこうかな。うちにとったら、メキシコであった出来事は、今回の旅の中で特に忘れたくないことの一つやし。
メキシコにはメキシコシティとラパズというところに行ってきた。
ラパズでは2人の友達に会う予定やって、そのうちの一人のおうちにお邪魔させてもらう予定やってん。
ずっと連絡だけ取ってて、会うのは初めてやって、結構緊張してた、この時は。
けどそんな心配いらんぐらい意気投合して、昔からの友達違うかなって錯覚するぐらい。
彼女はうちのためにいろんな計画立ててくれたり、してくれたり、彼女の家族もこんな見た目完全にアジア人のスペイン語もまともに話されへんうちに合わせて、英語しゃべってくれて、うちのこと受け入れてくれて、いろんなことしてくれた。
特に印象に残ってるんが、彼女の家族と彼女のお姉さんの彼氏、うちとビーチにピクニックに行ったんは、めっちゃいい思い出。
うちの人生の中でビーチにピクニックなんてしたことなかった、てかむしろそんな発想なかったから(まあ、うちが海なし県で育ったからかもしれへんけど笑)
ビーチに行く前に彼女のお父さんとセビーチェっていう中南米料理作ってるの手伝わせてもらって、みんなで車乗ってビーチまで。
ビーチ着いたら、早速泳ぐよね笑
普通にゴーグルかけて泳いでるだけやのに、海の中見たら今まで見たこともないようなカラフルで個性的な可愛い魚たちがいっぱいやって、めっちゃ感動した。
ずっと見てても飽きひんぐらい。
んで泳ぎ疲れたら、彼女のお父さんお手製のセビーチェ食べて、また泳いだり、コロナ飲んでゆったりしたり。
んで車に乗って、彼女の家向かってる時、車の中から、夕日見えてんけど、それが今まで見たことないような色やって、その時、何てうちは幸せ者なんやろうって思った。
彼女や彼女の家族によくしてもらって、こんな素敵な経験や景色見せてもらって、こんな素敵で優しい友達持てて、世界一の幸せ者やなって大げさかもしれんけど思った。
そのほかの日も、スタンディングサーフボード一緒にしに行ったり、近くのビーチ全部回って泳いだり、彼女の家の近くの丘みたいなとこ登ってそっからラパズの街見渡したり、普通に観光に来ただけやったら出来ひんような貴重な体験いっぱいいっぱいさしてもらった。
それにほんまのローカルメキシカン料理にホームメキシカンフードも食べさせてもらったし、もうメキシコってかラパズを存分に堪能さしてもらった。
最終日、メキシコシティまで帰るのに、飛行機に乗るの、朝めちゃ早かったのにわざわざ空港まで彼女、うちのこと送ってくれて、ほんまのほんまにさよならって時に、うちにメキシコ産のブレスレットとキーホルダーくれて、そんなことしてくれるなんて思ってもなかったから、お礼の言葉いうのに泣き出してしまったよな。
彼女も泣き始めて、二人して空港の空港スタッフの前で泣いてまうっていう笑
はじめ彼女に会った時は、まさかさよならいう時に泣くなんて思ってもなかったし、数日過ごしただけやのに、ほんまいろんなこと語り合って、お互いのこと知っていって、いい人に巡り合えたなって思った。
ほんまのさよならじゃないと思うし、そうじゃないって信じたいけど、やっぱ地理的にメキシコと日本ってかなり遠いし、そうそうすぐに会えるものじゃないよなってなったら、ほんま泣けてきて。
でも、絶対また会えると思う。
Hope to stay in touch with her
結論、メキシコのお寿司はまさかの丸揚げされてた。もう寿司でもなんでもないやんって思ったPekoでした。
では、今日はこの辺で、チャオ!
Peko