ビーガンってなによ?
オラ!Pekoです!
今日はベジタリアン、ビーガンについて!
多分ほとんどの人がベジタリアンって言葉は聞いたことがあると思います。
いわゆる肉、魚など生き物を食べない人のことをベジタリアンって言います。
日本でも都会を中心にベジタリアンのレストランが出来てきてるかなーって思うのですが、私は根っからの肉食系(恋愛的な意味じゃなくて食べる方な笑)なので、日本にいた時はあまり興味を持ってそういう店を調べたり、行ったりすることはほとんどありませんでした。
ビーガンなんて、ほんまカナダに来るまで知らんかったし、なにそれ?ピーカン?って勘違いしてたぐらい笑
ちなみにビーガンは動物性のものは一切取らない。例えば卵、魚卵、牛乳、ハチミツも基本的にダメ。植物性のものだけを食べる食生活のことを指します。
ちなみにうちが一緒に住んでるインド人は18歳までほぼビーガン的な生活を送ってて、牛乳はいいけど、卵ダメ、肉系のものは一切食べないそんな生活を送ってたそうです。
そして今もその人の両親はそんな生活をしてるらしい。
うちなんか、友だちにどこご飯行く?って聞かれたら真っ先に焼肉‼︎って答えるぐらい肉大好き人間やったし、今でも焼肉の画像とか見たら、もうヨダレが止まらへん止まらへんって感じやけど、カナダ来て、前よりは興味を持つようにはなったかなって思います。
っていうのもカナダはベジタリアン、ビーガンオプションがいっぱいあるから。
レストラン行っても、ベジタリアンメニューはほとんどあるし、何ならビーガンメニューもあるとこ増えてるし、ビーガン専門のレストランもあるぐらい。
多分日本でも探せばあるんやろけど、カナダに比べると圧倒的に少ないと思う。
それだけやっぱり、ベジタリアン、ビーガンが少ないってことなんやろなって思う。
ってことは日本でベジタリアンやビーガンとして暮らすのはほんま大変やと思う。
うちの母親の友達でビーガンの人がおってんけど、その人は友達となかなか食事も行けへんし、てかもう自分から断ってるって言ってた。
んで、基本的には自分がビーガンであるってのを隠してるって言ってた。
うちらの世代ぐらいやったら聞いたことあるって人もいるやるけど、うちの母親世代になると(50代)そんな言葉聞いたことないって人も多いやろし、理解を求めるのは難しいのかもしれへんのかなってこの話聞いて思った。
こっちの人たちって自分からバンバン、私ベジタリアンやねんとか、ビーガンやねんとか言うから、やっぱり理解してくれる人も多いし、ほんまこっちの人は自分の主張してなんぼってところあるからなあ。
だからって自分の意見押し付けようとかそういうのじゃなくて、相手の意見も尊重するって姿勢もしっかりあんねんけど。
まあちょっと話逸れたけど笑
カナダおったら、普通に10人おったら確実に1人以上はベジタリアンもしくはビーガンの人おるし、それが普通っていうか。
人によって理由は様々なんやろうけど、健康のためとか、動物のためとか、環境のためとか。
日本におった時より、興味はあるし、完全なビーガンやベジタリアンにはなれへんやろけど、意識はしたいななんて思ってる。
興味持ってそういう動画見たりたまにするし、これが日本にも伝わったらいいなとは思う。
やからって全世界の肉が消えたら泣くけど!笑
この矛盾!笑
てかなんかベジタリアンの人たちの会話で
ベジタリアンになってどれぐらいみたいなん聞いたことあんねんけど、なんかわからんけど、うちの中でそれはかなり違和感あって、確かにアレルギーと違ってベジタリアンもしくはビーガンになるって自分の中で決めて、その日から食べないってするもんなんやろけど、なんかやっぱりまだまだうちはベジタリアン、ビーガン思考じゃないんやろなあって思う。
ほんま日本の人たちに誤解されたくないけど、ベジタリアン、ビーガンってほんま思ってる以上に工夫したら美味しいの食べれるし、実際ビーガンレストラン行ったけど、うちはめっちゃ気に入りました!
ほんでその店、めっちゃ人気でした!
やから、みんなにも1つの視野広げるって意味で、そういうのあるんやなーってぐらいに知ってもらえたらなーと思ってこの記事書きました!
いろんな人種がいて、色んな思想があって、それをお互いに尊重し合ってるカナダはやっぱり興味深いなって思った今日この頃でした。
結論、これ書いてて日本の焼肉を思い出すってのもまた事実。笑
では今回はこのへんで、チャオ!
Peko